ホーム 長信田太鼓紹介 レポート&活動履歴 出演依頼 お問合せ先
 
8月4日(月)こまち演劇祭

わらび座小劇場において開催された第2回こまち演劇祭。
長信田の森「親父の音魂」、トップバッターとして舞台に立たせていただきました。
音響や照明をわらび座のスタッフの方々にやっていただき、プロの方々に見守られてのステージ、すごく緊張しました。
小さなステージならではの、お客さんとの近さや、声のとおりの良さ。
前日のリハでは、場面転換に苦労し、ミスも連発して、監督の工藤先生を焦らせてしまったわたしたちでしたが、本番はものすごく気持ちが入り、互いの演技に刺激され、どんどん盛り上がっていったように思います。
すごく出し尽くせた満足感がありました。
お客さんが、すぐ近くで泣いているのが見えたりして、それもすごく力になりました。
支えてくださった皆様、拍手をくださったみなさま、本当にありがとうございました!

前日に観劇した「げんない」からもたくさんの感動と刺激をいただきました。
「未来よ〜やって〜こ〜い〜♪」という源内の生き方にめちゃくちゃ勇気をもらいました。
鎖国の時代に日本を世界に売りこもうとした源内。
いいものはいいと言える信念の強さ。必要なものを自由な発想で作りだす知恵。
本当に広い視野で真実を見抜き、ままならぬ現実に立ち向かうその生き方を、私たちは学ばなければならないと思います。
そんな源内を、まっすぐな力強さで演じる三重野さん。ものすごく魅力的です。
未来を信じ、前を見ているその「目」が本当に素敵でした。
わらび座の方々からは、いつもまっすぐな一生懸命さを感じます。
観終わった後に感じるすがすがしさ。「人」や「未来」を信じたいと思わせてくれる至福の時です。
だから、わらび座、通っちゃうんですよね。
ホント、秋田県の皆さんは、もっとわらび座見に行った方がいいと思います!(笑)こんな近くに、こんないいものあるんですから!
この感動こそが、明日への原動力ですね!
(京子)


照明の効果で実力以上にすごい舞台に見えます(笑)
8月3日(日)伊勢堂岱温泉「縄文の湯」祭

3日連続公演ラッシュの2日目。
この日は朝から35℃に達する猛暑日。かんかん照りの猛烈な暑さの中、3曲、駆け抜けました。
さすがに終わった時はくらくら来て、ヤバいと思いました。 帰りにはコンビニで塩分補給の飴を買い、お茶をがぶ飲みして…
会場では、暑い中お客様たちが大きな声援を送ってくれました。
初めての鷹巣進出(?)で、おそらく初めて聞いて下さるお客様ばかりだったと思いますが、すごく手ごたえを感じることができました。
ありがとうございました。またぜひ呼んでくださーい!

(京子)


お客様の声援に後押しされて。
8月2日(土)第2回松庵寺郷土祭り

今年もダブルヘッダーで、秋田市での公演から、汗だくのまま松庵寺へ直行!
お墓の前のステージではすでに楽しいライブが始まっていました。
松庵寺祭りは、本当にワクワクする、踊り出したくなるようなライブのオンパレードで、楽しくて時間があっという間に流れてしまいます。
アフリカのリズムに、ブラジルのリズム、ゆうぺいちゃんも駆り出されて、不思議な踊りを披露してくれました。笑い転げました!!
そして、今年もトリを務めさせていただき…コロリダス(最高!)が終わったらみんな帰ってしまいそうな勢いでしたが、それでもたくさんの人が残って熱く応援してくれました。
嬉しかったです。
暑くて倒れそうでしたが(汗)、3曲がんばりました!
紫山さん、英心さん、楽しい時間をありがとうございました! (京子)


夜のお墓が幻想的なステージに。
8月2日(土)アクティブカレッジ

「不登校・ひきこもりの可能性」と題して講演をさせていただいた後、「百聞は一見にしかず、実際の若者たちを見てください!」と満を持して長信田太鼓登場!
「太楽」「颯」の2曲、全力でたたかせていただきました。
泣きながら聞いて下さる方もいて、若者たちの本気を感じてもらえたのではないかと思います!
長信田太鼓の若者たちも日々葛藤と向き合って、一進一退を繰り返しながら、少しずつ前へ進んでいます。
でも、仲間がいるから、信じられる人と一緒だから、今頑張っていることに「確信」が持てます。
苦しみに向かうことすらも、楽しんでいます。
今苦しんでいる人に、今を一生懸命生きることで見えてくる光を少しでも伝えられたらと思います。
これからもがんばります!
(京子)

 
Copyright(C) 2012 長信田太鼓 all rights reserved. ts reserved.