初めて合同練習をしたのが10月20日。 そこでミュージカルスタッフの皆様に太鼓を初披露したわけですが、口々に「感動した」「すごい」と評価して頂き、本当にうれしかったです。 そして、一番うれしかったのは、「川村養助物語」の原作者である大歯省三さんが、わたしたちの太鼓に感銘を受けてくださって、劇のセリフを変えてまで、 その感動を伝えようとしてくださったことです。「魂の叫び」「こころのときめき」そして、生きる勇気を未来へ伝えるそんな太鼓だと、紹介してくださいました。 何日も考えて考えて、やっとセリフにまとめてくださったのだと、後から教えてくださいました。 こんな感動の連鎖、こころのやりとりができる瞬間、一生懸命太鼓と向き合ってきてよかったと感じます。 大歯先生、岩谷先生、ミュージカルにかかわったすべての皆様、大きな感動をありがとうございました。 ほんとに感動的で、忘れがたい一日でした。 (水野)